2024/05/14 (TUE)
立教大学箱根駅伝事業Phase2を発表。目標はシード権獲得
5月11日(土)、ホテルメトロポリタンで行われた立教学院創立150周年記念祝賀会にて、「立教箱根駅伝2024」事業のPhase2(第2段階)としてシード権(10位以内)獲得を目指すことが発表されました。
本事業は、2024年1月の東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)第100回大会の出場を目指して6年前にスタートし、1年前倒しで2023年の第99回大会にて目標を達成。今年は2年連続で本選出場を果たしました。西原廉太立教大学総長は「ここで終えるわけにはいきません。Phase2を開始し、シード権の獲得を目指します。」と高らかに宣言しました。今年4月に就任した髙林祐介陸上競技部男子駅伝監督は「シード権を獲得できるポテンシャルはあります。ただ、目標達成のために厳しい部分もある。やるのは選手です。選手たちは昨季からシード権獲得を目標にしていますので、指導者としてかなえてあげられるようにしたい」と話しました。
男子駅伝チームの安藤圭佑主将(コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科4年次)も「髙林監督に就任していただき、チームも強力になったと感じています。その証拠に関東インカレの男子1500mではチームメイトが優勝し、5000mと3000m障害の決勝にも進出いたしました。このようにレースのプロジェクト、チーム力をつけていると体感していますので、今年こそは箱根駅伝シード権獲得と全日本大学駅伝への出場を必ず成し遂げて、150周年を迎えた立教大学にふさわしい結果を残したい」と語りました。
本事業は、2024年1月の東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)第100回大会の出場を目指して6年前にスタートし、1年前倒しで2023年の第99回大会にて目標を達成。今年は2年連続で本選出場を果たしました。西原廉太立教大学総長は「ここで終えるわけにはいきません。Phase2を開始し、シード権の獲得を目指します。」と高らかに宣言しました。今年4月に就任した髙林祐介陸上競技部男子駅伝監督は「シード権を獲得できるポテンシャルはあります。ただ、目標達成のために厳しい部分もある。やるのは選手です。選手たちは昨季からシード権獲得を目標にしていますので、指導者としてかなえてあげられるようにしたい」と話しました。
男子駅伝チームの安藤圭佑主将(コミュニティ福祉学部スポーツウエルネス学科4年次)も「髙林監督に就任していただき、チームも強力になったと感じています。その証拠に関東インカレの男子1500mではチームメイトが優勝し、5000mと3000m障害の決勝にも進出いたしました。このようにレースのプロジェクト、チーム力をつけていると体感していますので、今年こそは箱根駅伝シード権獲得と全日本大学駅伝への出場を必ず成し遂げて、150周年を迎えた立教大学にふさわしい結果を残したい」と語りました。
表情を引き締めて決意表明をする、髙林監督
充実した表情で箱根駅伝シード権獲得への決意を語る、安藤主将
長嶋さんの激励メッセージを読み上げる、徳光さん
祝賀会では、立教大学が誇る校友の長嶋茂雄さん(読売ジャイアンツ終身名誉監督、1958年経済学部卒)の激励メッセージをフリーアナウンサーの徳光和夫さん(1963年社会学部卒)が代読。「私は現在も野球の面白さをもっと広げたいと思っています。野球以外のスポーツも大歓迎です。箱根駅伝も毎年、楽しみに観戦しています。立教大学が創立150年を新たな出発点として箱根駅伝でも活躍してください。長嶋茂雄」と徳光さんが読み上げると、会場が大きく沸きました。
祝賀会に参加した約900人の前で、髙林監督は「これまで濃い紫のチーム(駒澤大学)にいましたが、これからは(立教大学の)江戸紫のチームで頑張ります。(監督就任という)チャンスをいただいたので、結果で恩返しをしたい」と決意表明。
創立150周年を迎えた立教大学は、第101回箱根駅伝に向けて新たなる挑戦を始めています。
祝賀会に参加した約900人の前で、髙林監督は「これまで濃い紫のチーム(駒澤大学)にいましたが、これからは(立教大学の)江戸紫のチームで頑張ります。(監督就任という)チャンスをいただいたので、結果で恩返しをしたい」と決意表明。
創立150周年を迎えた立教大学は、第101回箱根駅伝に向けて新たなる挑戦を始めています。
創立150周年記念式典にて登壇している様子。 (写真中央)男子駅伝チームディレクターの林英明
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